堆肥づくりの名人から学んだ、失敗しない土づくり【ゼロからはじめる独立農家#72】
虫食いだらけなのは無農薬だから? 我が菜園生活 風来では立ち上げ当初から無農薬栽培。当時は有機栽培の技術は今と比べても広がっておらず、有機JAS認証肥料や農薬もなく、知識の取得は本が頼りでした。 とにかく無農薬なら安全で、肥料もやればやるほどうまく育って、おいしくなると勘違いしていた時期。近所の養豚農家さんから豚プン堆肥を分けてもらって、畑に大量まきました。...
View Article都会人驚愕!プライバシーにまつわる田舎の仰天エピソード6選
送り主不明のサプライズ野菜 出かけて帰ってくると、玄関になぜか大量の野菜が置いてあります。しかも驚くことに、玄関先ではなく、玄関の中に置いてあるのです。実はこれ、最もポピュラーな田舎暮らしあるあるの一つ。注文すらしていない荷物が、伝票も手紙もない状態で届く、メルカリもびっくりの「完全匿名配送便」です。...
View Article河内晩柑とはどんな果物?旬の時期や選び方、栽培する方法も解説
河内晩柑とは? 爽やかな風味が特徴の夏柑橘 河内晩柑は、初夏から夏にかけて楽しめる柑橘で、見た目や大きさがグレープフルーツに似ていますが、苦味が少なくすっきりとした甘みが特徴です。その爽やかな風味から「和製グレープフルーツ」とも呼ばれています。 発祥は熊本県、全国で親しまれる柑橘...
View Articleコメ輸入拡大、否定的見解 自民森山氏、首相発言に
「わが国で生産が足りないということはあり得ない。足りないから輸入する、という話にはならない」と述べた。 首相は番組で「コメの生産量を増やせないとすれば、輸入を増やすというのも一つの選択肢としてあり得る」と述べていた。森山氏は農相経験者で、党農水族の重鎮として知られる。 (c)KYODONEWS
View Article【管理栄養士レシピ】豚とタマネギの丸ごとグリル〜皮ごと焼いて甘みぎゅっ!〜
いまむら・ゆい 1995年生まれ。埼玉県出身。二児の母。女子栄養大学 栄養学部 実践栄養学科卒業後、青果物の専門商社でカット野菜工場の品質管理業務に従事。その後、地域密着型の青果店で野菜の仕入れ、配送、営業等に携わる。その傍ら、野菜の切り方教室を開催。結婚、出産を経て、野菜や農業に関わる企業のサポートやレシピ記事執筆を行っている。 豚とタマネギの丸ごとグリル 材料(2人分) タマネギ(小さめ)...
View Article【マンガ】かけだし農家の奮闘記《第49話》農家の時給は10円!?
【第49話】「時給10円」説のウソ・ホント ※※※毎月7のつく日に更新!(7日、17日、27日更新予定)※※※ お楽しみに!
View Articleおいしいキャベツを選ぶ!絶対外せない3つのポイントを解説
さまざまあるキャベツの種類 キャベツはヨーロッパ原産のアブラナ科アブラナ属の野菜で、古代ギリシャ・ローマ時代から食用とされてきました。日本へは江戸時代末期に伝わり、明治時代に本格的な栽培が始まりました。戦後に消費が急増し、身近な野菜のひとつになりました。和名は甘藍(かんらん)と言います。...
View Article転作とは? 輪作・二毛作との違いやメリットを解説
転作(てんさく)の定義とは? 転作とは、これまでと違う作物を同じ農地で育てることを指します。例えば、何年も米を作ってきた田んぼで、大豆や麦、野菜など別の作物を栽培するようなケースが代表的です。...
View Article作物を枯らすほどの強光ストレス下でも作物を健全に育てる化合物、アントラキノン
強い光がストレスとなって作物を枯らすこともある 現在取り組まれている地球温暖化対策が功を奏さず、さらに気候変動が進行すれば、農業生産にさまざまな悪影響が及ぶと心配されている。気温の上昇や農地の乾燥化が作物に深刻なダメージを与えると考えられているわけだが、高温、乾燥だけでは作物を枯らすほどにはならなくても、強い太陽光がもたらすストレス(強光ストレス)が加わると枯死するリスクが高まってしまうという。...
View Articleコメ主産地の東北で田植え最盛期 生産面積増も価格高騰に危機感
昨年来の品不足で需要が高まっており、生産面積を増やす地域が多い。だがスーパーでのコメの平均価格が昨年比で2倍に高騰する中、農家の収益増につながるとはいえ、消費者のコメ離れが危惧される。生産コスト上昇とのバランスを取りながら、持続的な米作りへ試行錯誤が進む。...
View Article検出自治体の鶏肉輸入停止 日本、ブラジル鳥インフル
感染拡大が続けば、鶏肉輸入量の7割をブラジル産に頼る日本に大きな影響が及びそうだ。ブラジルは世界最大の鶏肉輸出国で、日本は中国、アラブ首長国連邦(UAE)に次ぐ主要輸出先となっている。 中国や欧州連合(EU)、アルゼンチンはブラジル産の鶏肉輸入を停止した。地元メディアは農業省が同州産の輸出停止を決めたと報じたが、その後、農業省は同州産鶏肉について一律の輸出制限はしないと発表した。...
View Article十勝生まれの1玉3万円のマンゴー 低コストで実現するカラクリに迫る!【岩佐と紐解く戦略農業#17】
プロフィール ■中川裕之さん table { border-collapse: collapse;}table td { border: 0; /*実線 なし*/} 株式会社ノラワークスジャパン 代表取締役...
View Article【マンガ】やりなおし農家はじめ君《第3話》初期費用をさらに削れっ!(ハウス編)
【第3話】ハウス栽培、どう始める? 絵:荻野千佳 ※※※毎月1のつく日に更新!(1日、11日、21日更新予定)※※※ お楽しみに!
View Article消費者の77%が「農業バイトに興味がある」【農業バイトの現状と意識調査】
農業の人手不足は社会問題 農業の人手不足問題については、消費者の95%が「よく知っている」「詳しく知らないが聞いたことはある」と回答しました(図1)。この結果から、農業における労働力不足が広く社会的な問題として認知されていることが分かります。 (図1) 農業バイトに興味はあるが、経験がない理由...
View Article「育成就労」17分野で調整 農業や外食、外国人材制度
即戦力の外国人を受け入れる「特定技能」に3分野を追加する案も含む。政府は12月までに対象分野や人数の上限を閣議決定したいとしている。...
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